優遇金利を利用するのなら、全期間優遇タイプを選びましょう

優遇金利というのは、お金を融資してくれる金融機関が通常の金利よりも安い利子でお金貸し付けてくれるサービスのことを言います。
主に住宅ローンの貸付商品などで、この言葉を聞く機会が多いのではないでしょうか。
これに対して、基準金利というものがあります。
これは店頭金利とも呼ばれているものですが、金融機関ごとに微妙な差がありますが、通常は市場の動きに合わせて金融機関が独自に決定することができる金利です。
一般には銀行や郵便局ではお金を預ける際の利子が低いのですが、店舗を構えていないインターネット銀行の方が、人件費がかからないため少しだけ高い利子でお金を預けることができます。
この利子については、毎日基準金利が上下しているので、どのタイミングでお金を預けたり、借りたりすれば一番得なのかを見極めなければなりません。
日ごとに変わる基準金利ですが、この基準金利がそのまま預金金利や借入金利となるわけではありません。
融資を受ける場合においては、一般には、店頭金利から優遇金利を差し引いた金利が借入金利として適用されることになりますが、お金を借りる方の属性によっても金利が上下する傾向があります。
つまり、どんな職業についているのか、安定した仕事か担保はあるかどうかによっても変わります。
優遇金利サービスは、住宅ローン商品などに適用されています。
この場合注意したいのが、ある一定の期間だけ金利を優遇するのか、それともずっと一定のまま優遇してくれるのかです。
変動金利を取っていた場合であれば、最初に利用していた時は得だったのに、あとから経済情勢などが影響して金利が上昇した場合には高金利になってしまって泣きをみるということもありえます。
そこで住宅ローンのように長期化するものに関しては全期間優遇タイプのものを選択した方が金利の面で大きく得をすることができるといえるでしょう。